▲ YVAN VALENTINのチョコレート
今さらながらのバレンタインのチョコレート。
パッケージが好きすぎてどうしても手放せなくて、自分のものにしてしまった。
「店舗を持たず紹介でしか販売していないため、“幻のチョコレート”として知られている。」
のだそう。
そんなこととはつゆ知らず、完全ジャケ買いだけど、
そんなこととは知らなくても、それはそれはいいチョコレートなんだろう、って言うのはパッケージからちゃんと伝わってきました。
活版?見た目ではあんまり分からないけど、触るとボコボコしてるので
潰れとか滲みとかもやりすぎてなくていい感じ。
開けてみるとこんな感じ。
おいしかったー。この味があってこそのデザイン。
このくらいのサイズがかわいいな、と二個入りにしたら、
同じサイズの袋に入れてくれて、さらにかわいい。
帰り道は、「この袋を持ってる自分、すごく好き!」とか思ってしまうくらいウキウキした。
自分が男子だったら、こういうのもらいたい。
高級ですよ~、ってアピールしてくることもなく、
作り手さんの誠実さがちゃんと伝わってくるような、
ぱっと見て「おいしいんだろうな」って素直に思えるパッケージ。
(自分のものにしたくせになんだけど)
これだったら自信を持って人にプレゼントしたい。
しかし、もう日本では売ってない・・・
よくよく調べてみると、長嶋りかこさんのデザインだった。
日本人ー!若いー!すごいー!
集合
▲PREIVATE CHOCOLATE YVAN VALENTIN
→http://www.yvan.jp/
2012.2.24 | もの | comment (0)